毎日生ゴミが出る(笑)。出てくれないと『貴田乃瀬』が稼働していないことになるので‥出てくれるのならたくさん出てくれるとありがたい(笑)。
どんなに遅くても午前6時には玄関の前にゴミ箱を出すようにしている。『貴田乃瀬』のゴミ箱は全部で三箱。大きいのが一つとあと二つは同じ大きさ。全部ちゃんとフタがついていたんだけど、先日の風の強い日に大きいゴミ箱のフタが外れて道路に飛んでいたらし・・それをどっかの自動車が踏んづけて行ってくれたらしく原形をとどめなくくらいに粉砕されていた。
で・・ゴミ箱のフタが壊れた次の日・・フタをしないで玄関の前にゴミ箱を出して置いたら・・やられた!!玄関の前がものすごいことになっていた。
ごみ箱の中身をだれかが取り出して『ぶちまけた』ようになっていた(笑)。見た瞬間に『ああっ』って声が出てくるくらいに、それは『惨状』と呼べるレベルだった(爆笑)。
『貴田乃瀬』の玄関の前のことなのでご近所さんが気を使って片付けてくれるわけもな(笑)朝早めに会社に向かう人たちも『いったい何ごと』という顔をしながら、大きく『貴田乃瀬』の前を避けて通っていく(笑)。
今時、野良猫や野良犬などこの町中にはいない。きっと『私』のことをよく思っていない人がいて(大笑い)ごみ箱を出したところを見計らって『ぶちまけた』のではないかとおかみさんに言うと『親方のことだから、そう思っている人はたくさんいるとは思うけれど(笑)これは人間じゃないなぁ・・』と言う。
きっと赤い小人だ(笑)『私』はそう思った!!。何も段差のないところで『私』を躓かせる・・『私』は『赤い小人』と呼んでいる悪戯好きなやつがやったんだと思ったのでおかみさんに言うと・・。
『ばかだな・・ものすごくばかだな』と言って深くため息をつく。『こんなのカラスのせいに決まってんじゃん』と言う。
『カラスか?・・カラスなのか?』
いったい誰がこの『惨状』を片付けるんだ(大笑い)道路いっぱいにぶちまけられた『貴田乃瀬』のごみ箱の中身を・・・俺か??俺が片付けるのか??おかみさんはお前だって言ってる‥ってことは、俺だな。
『カラス』・・覚えていろよ(笑)。