夏は鮨だ(笑)。
この時期になると『安来鮨』の『シンコ』が頭に浮かんでくる。どこかの日曜日に時間を空けて『シンコを食べに行かなくては・笑』と。
江戸時代から『こはだ』は江戸前鮨を代表する鮨ダネだ。特に出始めの『こはだの赤ちゃん』的な『シンコ』は値段も高く・・ちなみに、地元浜名湖の沖で取れる『シンコ』は日本で一番最初に上がる『シンコ』と言っても過言ではなくやたらに値段が高い(笑)ビニールの袋に入れてソフトボールくらいの大きさになった『シンコ』の塊が約1kgで初っ端10万円を超えることもよくある!!と言う代物なのだ。
夏本番になればかなり値段も落ちいてくるのだが・・値段が落ち着く分『シンコ』は大きくなってくる。『安来鮨』の場合だと初っ端の『シンコ鮨』には小指の詰めほどの『シンコ・片身』が20枚近く張り付いている(笑)。
値段が落ち着いて安心して食べられるころになると大きさも親指の爪くらいになり8枚とか10枚程度に落ち着いてくる。
『私』は『シンコ』も好きだが『こはだ』も好きだ(笑)夏の光物『鰺』もたまらない(笑)。あれもこれも・・・・・個人的には冬の鮨よりも夏の『鮨ダネ』の方に気持ちを持っていかれる(笑)。
出来るだけ早く日曜日に時間を取ろう!!って『取れるのか???』(笑)。何とかするさ!!。
気が付いたことがある・・『鮨』の書き込みって本当にしばらく書いてないなぁ。日々口を書いているだけで(大笑い)。そうかぁ、少し『夏の鮨』について書き込んでみるかなぁ・・鮨屋じゃないけど(爆笑)。