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大門素麺。

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    大門素麺。

    以前、貴田乃瀬に富山県出身の女の子がアルバイトに来ていた事がありまして、その子が富山の実家に帰った時にお土産でもってきたのがこの『大門素麺」でした。『貴田乃瀬旧ブログ』でも『素麺』の話しはシリーズで書いた事がありましたが、その頃とはまた違った切り口で(本当にそんな芸当が出来るのか?)『素麺』の話しを書いてみようかと思います。

    この『大門素麺』を使った料理で思いつくのは、彼女のお母さんから聞いた『シロエビ素麺』です。富山湾だけで獲れる、珍しいシロエビを使った、簡単に言えば煮素麺にシロエビが入っているものですが、シロエビの出汁がきいていてとても美味しいと言う事でした。

    玉ねぎをスライスしてシロエビと一緒に煮立てた麺つゆの中に入れます。この時、麺つゆは少し薄めに作っておくのがコツだそうです(後で煮詰まってきますから)アクをきれいに取って、味を整えてます。茹でて水洗いをした『大門素麺』の水気をよく切って器に入れ、熱々のシロエビと出汁をたっぷりとかけて出来上がり。ねぎをパラリとかけるぐらいがいいのだそうです。シロエビが手に入った時に(この頃は、浜松でも時期になるとシロエビを手に入れられるんです)作って見ましたが・・確かに美味しい。海老味がしっかりとしていてただの煮素麺とは思えないくらいに美味しかったです。海老の殻が気になる人もいるかもしれません。

    『素麺』は1年中作られていると思われがちですが、本来は農閑期の副業だったようで『大門素麺』は今でも、お米の収穫が終わった11月から翌年の3月までの間だけしか作られていません。この『大門素麺』、毛糸をぐるぐる巻いたような状態で袋に入っています。つまり物凄く長いんです『素麺』が。そのまま茹でて食べるよりは、手で半分に『バリッ』と割って使うくらいがちょうどいいと思うんですが・・地元でもそうでしょうか?。

    だいもん素麺ではなく『大門(おおかど)素麺』と読むです。袋にルビがふってあるのにアルバイトの子に注意されるまで1年くらい「だいもん素麺」だと言ってお客様に紹介してました。はずかしい・・・。

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    旬肴地酒 貴田乃瀬
    静岡県浜松市田町231-1
    電話:053-455-2832
    定休日:日曜と月〜木の祝日

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