
きんきのあら煮。
『貴田乃瀬』の『きんきのあら煮』は、開店以来のメニューとしてお客様の間ではお馴染みになっています。開店以来15年・・いったい何匹の『きんき』を煮てきたんだろう(笑)。『あら煮』とは言え『貴田乃瀬』風では、姿煮・・つまり1匹そのまま出てきます。『あら煮じゃないじゃん!!・・姿煮じゃん』・・開店当初はお客様からよく言われました・・。しかし・さすがに15年も続けると、今では『貴田乃瀬』の『きんきのあら煮』は丸々1匹が当たり前になっています。
お店が込んでいる週末でも1日に何匹もでる事はあまりありませんが、今日(土曜日)はすごかったですねぇ・・。何匹もでました。何匹って書けない所が面白くないですが(税務署の職員の人が見ていますからねぇ・・大爆笑)、とにかくでました。ずうっときんきを煮ていたような感じがします(大笑い)。お好きなお客様は、お一人で1匹食べてしまわれる方もいらっしゃいますが、一応2人〜4人ぐらいで召し上がっていただける料理だと思います。ご家庭では、こんなに大きな魚を1匹丸ごと煮る事はないともいますから(ありますかねぇ)『どうやって煮るんですか??』とよく聞かれます。大きなお鍋に、お水とお酒とお醤油、そしてお砂糖。これだけで出来上がっています。コトコトと煮るのではなく、一気に煮詰めていく・・これがコツです。ほんのチョッとした油断で鍋ごと真っ黒けになってしまいますから気をつけて下さい。(何か、家庭で煮てみろって言ってるみたいですねぇ・大笑い)煮上がったときに、ちょうどきんきの骨の部分(中心までって意味です)火が通るようにします・・ここは長年、きんきを煮続けてきたノウハウでしょうか(笑)。万願寺唐辛子の小ぶりなところを選んで、煮上がる寸前に鍋の中に・・・。
大きなお皿(何と言っても1匹丸々盛り付けますから)を用意して、一文字でそうっときんきをお皿の上にのせ、万願寺を尻尾のほうにならべて完成・・・。木の芽と山椒の粉は必需品でしょうか。お好みで生姜の絞り汁をほんの少し・・。『きんきのあら煮』・・『貴田乃瀬』の名物料理としてまだまだこれからも頑張ってもらいます。ほとんどのお客様はすでに召し上がって頂いているのでしょうが、もし・・もし・・まだだ・・と言うお客様がいらっしゃいましたら・ぜひお試し下さい。ご満足いただけると思います。
ああツ、今日は凄い宣伝文を書いてるなぁ・・・。






