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牛蒡の山盛り。



牛蒡(ごぼう)。こんなにたくさんの牛蒡をどうするのかと言うと『冷たい野菜の炊き合わせ』に使うための『牛蒡』なのです。通称『細牛蒡』と言う比較的に細めの牛蒡をちょうどいいと思われる大きさに切り分けてミョウバン水で洗っておきます。なべの中にたっぷりの水を張り、水の量の20分の1くらいの『酢』を入れて火にかけます。・・ここからが長いんですねぇ。

騰したら弱火にしてコトコトと火にかけます。なべの中の湯が半分くらいになったらいったん火を止めて水にさらします。で・・また火にかける(今度は酢を入れません)。で・・またコトコト・・同じ作業を6回から8回ほど繰り返します。最後にだしを張って味をつけていきます。

何で『牛蒡』を炊くだけでこんなに面倒くさいことをするのかって言うと・・これだけ時間をかけると『牛蒡』を口にした時に『びっくりするほど牛蒡が』柔らかくなっているんです。『牛蒡だ』って思ってイメージ通りの力で噛み切ろうとすると『びっくり』するほど軟らかく火が通っていて『驚くこと間違いなし』です(笑)。『冷たい野菜の炊き合わせ』を最初に作った頃『トマト』を炊き合わせに使うだけでも『けっこう驚かれた』んですがねぇ。
この頃はどこのお店でも『夏の一品』として『トマト』を使った炊き合わせ・・しかも冷やしてあるやつ(笑)・・作ってますからねぇ(笑)。本当なんですよ・・。で・・トマトがだめなら『牛蒡』あたりで『びっくり』させてみようかなぁ・・なんて思って。まぁ、料理って言うのは『美味しい』が一番ですから(爆笑)『びっくり』しなくてもねぇ・・。ただね・・インパクトだけはどんな料理にも必要かと思ってます・・。

『美味しい』って言う『インパクト』もありだし、色や形、触感の『インパクト』もありだと・・。そんな風に思っているのですが『牛蒡』じゃあインパクト弱いかも(笑)
コメント
私が貴田乃瀬で衝撃を受けた料理…シメサバ、甘鯛の湯ぶりそして冷たい野菜の炊き合わせです。料理そのものにインパクトがあるのでご心配なく!
  • とみ〜
  • 2007/07/03 11:02 PM
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旬肴地酒 貴田乃瀬
静岡県浜松市田町231-1
電話:053-455-2832
定休日:日曜と月〜木の祝日

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